不動産投資4棟目 #4|150万円融資で進めるDIY計画と今後の展望※2024年

4棟目

皆様こんばんは。

いつもエンタメ半分で不定期投稿しているサイファです。

今回は「不動産投資4棟目 #4」として、信用金庫での初融資決定と、その後の戦略についてご紹介します。

◆現状

希望は350万円・返済10年でしたが、提示された融資条件は以下の通り:

  • 融資額:150万円
  • 返済期間:3年
  • 金利:2.975%(来月は2.875%)
  • 家賃の振込先:信用金庫指定

「初融資×築古」はやはり厳しく、フルローンや長期融資は通らずでしたが、今後の信頼構築のためにこの条件で実行することに。

◆実行後の戦略

この150万円でどう工夫するかが勝負。以下のように使い道を整理しました。

✅屋根・壁修繕(外注)

  • 業者:不動産屋の紹介
  • 費用:50万円
  • 外観の改善と雨漏り防止を最優先

✅駐車場工事(外注)

  • 業者:友人社長
  • 費用:45万円
  • 門柱を破壊し、軽1台→普通2台+軽1台に拡張

✅床・内装(DIY)

  • 材料費:おおよそ30〜40万円を想定
  • 施工:自分で実施(今回はレーザー墨出し機を導入!)

つまり、150万円の内訳は以下の通り

  • 屋根・壁:50万
  • 駐車場工事:45万
  • DIY材料費:約40万
  • 予備:15万(電気・水道など突発費用)

◆駅近・小学校近の立地

立地条件は引き続き良好:

  • 駅徒歩:8分
  • 小学校:徒歩2分
  • ドラッグストア(コスモス):徒歩5分

ターゲットはファミリー層。駐車場を広げたのもこのため。

◆今回の融資をどう活かすか?

「たった150万」ではなく、「自力でやれば150万でもいける」という実績作り。

完済後の流れは:

  1. 3年で完済し、実績を作る
  2. 信金や他行への次回融資時にアピール
  3. 長期融資へのステップに

1発目は「小さく・確実に」。その後、大きな融資につなげていくのが狙いです。

◆感想と決意

「築古への初融資は難しい」という現実を体感しましたが、

「行動する事で人生は広がる」

この言葉を胸に、前向きに進んでいきます!

DIYが好きで、自分の手で価値を上げられるなら、今の時代はむしろ築古物件こそチャンス

◆次回予告

いよいよ着工開始!
次回「#5」でお届け予定です。お楽しみに✨


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【English Summary】

For my 4th real estate investment, the credit union approved a small loan of ¥1.5M instead of the ¥3.5M I requested. Although the terms are not ideal (3-year repayment), I decided to proceed to build trust for future loans. I’m allocating funds strategically: ¥500K for roof/wall repairs, ¥450K for parking expansion, and the rest for DIY renovations. With a solid location near a school and station, I aim to complete renovations efficiently and use this as a stepping stone for bigger financing opportunities. Forward we go!

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