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【実録】築古DIYリフォーム#5|外コンセントが0V!? 電気工事で灯油ボイラー復活させてみた話

3棟目

投稿者:サイファ|投稿日:2025年7月

電気工事と床の仮置きの様子(サムネイル)

皆様こんにちは!サイファです😄

不定期更新でお届けしている3棟目の築古DIYシリーズ、今回は電気工事編です。

🔌 結論:築古あるある「コンセントが死んでる問題」発生

この物件、外のコンセントから灯油ボイラーの電源をとってるはずが…まさかの電源入らず💦

テスターで測ってみたら、黄色い印の部分が0V。完全に死んでる😱

しかも隣の3連コンセントもグラグラしてて、感電リスクもありそうな状態。

🧓 え、どうやって暮らしてたん…

記録を見ると、2024年4月まで高齢の男性が独居されていたようですが、

この状態でどうやってお湯を使っていたのか、謎すぎます…(笑)

🔧 本領発揮!DIY電気工事スタート

ここで僕の資格が活きる!実は第二種電気工事士なんです😊

ブレーカーからテスターを当てながら原因を追跡。結果、分岐の途中で断線していることが判明。

ホームセンターで防水コンセント(1,500円)を購入し、交換作業開始!

そして…ついに!灯油ボイラーの電源が復活しました✨

※出窓の裏側なので、壁の塗装は見なかったことに(笑)

🏚️ 築古DIYは何でもアリで面白い!

築古物件は、住める状態にするまでが大変だけど、

一つ一つトラブルをクリアしていくのがDIYの醍醐味でもあります👍

🔜 次回予告:沈む床を12mm合板で補修!

次のテーマは「床のフカフカ対策」。
12mmの構造用合板を9枚仮置きして準備中です!

いや〜ワクワクしますね〜🎵

📷 作業風景ギャラリー

  • 左:交換後の防水コンセント
  • 右上:0Vだった外コンセント
  • 右下:床に仮置きした12mm合板

📝 English Summary

This time, I handled an electrical issue at my third rental property. The outdoor outlet supplying power to the kerosene boiler was dead (0V). After troubleshooting, I found a disconnected branch line and replaced the outlet with a waterproof one (cost: ¥1,500). The boiler is now working again! DIY electric work is part of the fun when investing in old properties. Up next: reinforcing a bouncy floor with 12mm plywood panels.

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