【実録】不動産投資3棟目リフォーム続報 #13|“行く気なかった物件”に申込が!? ※2024年
こんにちは、サイファです😊
エンタメ半分、不定期でお届けしている田舎DIY不動産ブログです。
◆本日の結論
「行きたくない物件」にチャンスあり!
◆“行く気ゼロ”だった物件に、まさかの展開
今回進展があったのは、僕の不動産投資3棟目。
実はこの物件、最初は写真すら見ていませんでしたし、内見に行くつもりもゼロでした。
理由は単純。スペックがかなりキツかったからです。
- 上水道なし(井戸のみ)
- 築46年
- 自然死あり
- 虫の死骸まみれ
- ヤニで壁がベタベタ
- 駅まで徒歩53分
- 草ボーボー
さすがに「これはないな…」と思ってスルーしていたところ、
ある先輩大家さんからのひと言。
「そこをいくのがサイファさんやろ〜www」
その瞬間、「やっぱり見に行くか」とスイッチが入りました😂
◆不動産屋さんからの“まさかのお願い”
現地に行ってみたら…やっぱり想像以上にヤバかったです(笑)
その場で「やっぱナシで」と思った矢先、不動産屋さんから衝撃のひと言。
「値下げするんで買ってください〜🎵」
こちらが引いてるのに、まさかの逆オファー。
テンションに押されて、僕も「これはもうエンタメ案件やな」と購入を決断しました。
◆清掃&修繕でコツコツ再生
購入後はおなじみのDIYと清掃フルコース。
- サンポールでトイレ掃除
- スチームクリーナーでヤニ取り
- 高圧洗浄機で外壁と玄関
- カマで草刈り
人が「住んでもいいかな」と思えるレベルにまで仕上げることを意識しました。
◆ブラインドキャップで印象アップ
小さいけど効果があったのが、エアコンの配管キャップ。
当初、配管穴が外と直結していたため黒テープで応急処置。
しかし内見者からは「黒いのが目立ちますね…」と一言。
そこでホームセンターで白いブラインドキャップ(Φ67)を購入。
数百円で清潔感がアップし、内見時の印象が大きく変わりました。

◆そして申込が!
そんな努力の甲斐もあって、本日の内見で賃貸申込をいただきました!
もちろん、まだ保証会社の審査待ちですが、
このスペックで申し込みが入ったこと自体が奇跡的だと感じています。
◆まとめ|“背中を押すひと言”に感謝
「そこをいくのがサイファさんやろ〜www」
このひと言がなかったら、この物件はスルーしていたと思います。
誰も見向きしない物件でも、DIYと清掃で「住みたい」に変えられる。
そんな可能性を、今回あらためて実感しました。
🔧 English Summary
This is a story of how I nearly skipped viewing a rural fixer-upper property with no running water, insects, and a death record—until a fellow landlord told me, “That’s exactly the kind of place *you’d* tackle.” After heavy cleaning and DIY, I received a rental application. Moral: Even the worst properties have potential!
コメント