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【実録】不動産投資3棟目 #15|井戸の砂、再び…!井戸用浄水器の導入とランニングコストの現実 ※2024年

3棟目

【実録】不動産投資3棟目 #15|井戸の砂、再び…!井戸用浄水器の導入とランニングコストの現実 ※2024年

皆様こんにちは、サイファです😊

エンタメ半分で不定期に投稿している不動産投資記録、今回は3棟目の井戸物件から、またもや砂のトラブル発生です…💦

またか…管理会社からの一報

「ほとんど水が出ません!」
そんな緊急連絡が管理会社さんから入りました。

原因は…また砂。井戸ポンプ周辺に砂が溜まり、水の吸い上げを阻害していたようです。

対策は「浄水器」導入で分離処理へ

今回は業者と相談の上、毎回井戸周りをバラすのはコスパが悪いということで、近隣でも実績のある井戸用浄水器を導入することに。

  • 工事費込みで 113,000円
  • Amazonで型番を確認 → 約 73,000円(妥当?)
  • 2年に1回の砂清掃 → 1〜2万円
  • 10年に1回フィルター交換あり

さらに…前回の「滅菌器」ランニングコストも

そう、前回の投稿でも触れた過炭酸ソーダ滅菌器も、年1で薬剤購入が必要です(数千円)。

これに家賃50,000円/月では…
黒字化までの道のりが長い長い…😂

井戸物件は覚悟が必要!

井戸がある=水道代が浮く!ではない。

逆に、トラブルやメンテにより予想外のランニングコストがかかるケースもあるということを実感しました。

今後の方針と本音

正直なところ、この物件は減価償却が終わる4年後をめどに手放したい物件No.1になっています🤣

こういうリアルも含めて、今後もシェアしていきますので
井戸付き物件を検討されている方はぜひ参考にしてください!

それではまた次回✨


🔤 English Summary

[Real Estate Investment #15] The well at my third rental property is causing trouble again. The management company reported no water output, and it turns out sand was clogging the system.

After consultation, I decided to install a specialized water purifier, which cost ¥113,000 including labor. This device also needs regular maintenance every two years and a filter change every 10 years.

Combined with the previously installed sterilizer and its annual chemical costs, the expenses are adding up. With a rent of only ¥50,000/month, reaching profitability will take time.

If you’re considering a property with a private well, beware of unexpected ongoing costs!

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