こんにちは、サイファです😊
エンタメ半分で不定期投稿している本せどり体験談シリーズ。
本せどりは「送料」で利益が吹き飛ぶ!
ご存じのとおり、本は1冊あたりの単価が安いことが多いです。
だからこそ、送料が数十円違うだけでも致命的になります。
僕が発送でよく使っているのは「クリックポスト」。
- 追跡番号付き
- 全国一律185円(2025年7月時点)
- サイズ制限:縦34cm × 横25cm × 厚さ3cm以内、重さ1kg以内
この「厚さ3cm以内」っていうのが最大の鬼門です😅
もちろん、レターパックプラス(600円)やFBA納品を使っても、十分に利益が出る商品もたくさんあります。
それらについては、また別の記事で詳しく紹介していきますね☆彡
実際には「3cmジャスト」の本が多すぎる!
「これはセーフか…?」「いや、ちょっとアウトか…?」
そんな微妙な厚さの本、本当に多いんです。
この判断を目視や指の感覚だけでやるのは非効率。
失敗すればクリックポストで送れず、宅急便コンパクトやレターパックへ格上げ=赤字確定もあり得ます💸
そこで登場!100均の素材で「携帯型3cm治具」自作!
僕がやってるのは、100均で買ったプラ素材などをカットして、自作の3cm治具を作ること。
軽くてポケットに入るサイズに加工し、仕入れ時に携帯するようにしています。

まとめ:本せどりで「厚さ3cm治具」はコスパ最強アイテム!
本せどりで重要なのは「作業効率」と「送料コントロール」。
その両方を叶えるのが、自作の3cm治具なんです。
発送前のちょっとした確認作業を、感覚に頼らず数字で見える化。
積み重なれば、かなりの時短・赤字防止になりますよ☺️
📺「タローの本せどり」きっかけ動画はこちら!
僕が本せどりに本格参入するきっかけになった、タローさんのリンク👇(会社員アルアルと思います)
🔗 タローの本せどり|安定して月30万円稼ぐ方法
個人で稼ぐ力を身に着ければサイドFIREがぐっと近くなります!
ワクワクしますよね☆
誰かの参考になれば幸いです★
📘English Summary
Topic: Cost-saving hack for book resellers in Japan.
To avoid shipping cost losses, I created a handmade thickness gauge using 100-yen shop materials.
It helps me check if a book fits within the 3cm limit of Click Post (Japan Post).
This small tool greatly improves efficiency and prevents costly shipping mistakes!
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