こんにちは、サイファです😃
エンタメ半分、不定期でお届けしている田舎不動産DIYブログです♪
今回は「井戸付き物件ってどうなの?」と気になる方に向けて、僕が実際に体験した井戸物件のリアルをお届けします!
◆ 結論:水道代は“タダ”だけど、飲料水にするにはコストがかかる!
「田舎に住んでるけど、不動産投資なんて無理…」
そんな風に思っている方、いませんか?
田舎生まれ田舎育ちの僕が、ガチでチャレンジしてるので安心してください(笑)
今回は、3棟目の物件が 井戸水物件 だった件についてのリポートです。
◆ 購入時の状況
この物件、2024年4月まで普通に人が住んでいたものの、井戸水が「飲料水」として使えるかどうかは確認が必要でした。
そこで、水道局に勤めている友人に相談し、信頼できる水質検査業者を紹介してもらい、
13項目の水質検査を実施!
結果は…
💥 飲料水NG!!
◆ 検査結果と問題点
- 一般細菌:基準値110以下 → 実測6600
- その他も雨水レベルの汚染😅
しかも現地で判明したのが、「井戸キャップ」が消失していたこと。
これでは虫やゴミが入り放題…そりゃ菌も増えるわけです。
◆ 対策その1:井戸キャップの新設+消毒!
とにかく、最低限の衛生対策をしようということで
- ✅ 井戸キャップの施工(24,200円)
- ✅ 簡易な消毒作業
Before / After の写真はこちら!

◆ 対策その2:再検査→それでもNGなら30万円コース…!?
来週、再度水質検査(7,650円)を予定。
これでクリアできれば問題なしですが…
❌ もしまたNGだった場合、
→ ガチの塩素・中和剤投入の30万円コースが待ってます💸
うーん、痛い出費…!
◆ 最後に:すべては“人生の思い出作り”!
虫だらけの室内も、井戸水NGも、
もはや 想定内(笑)
「人生は思い出作り!」
不動産投資はトラブルも含めて、あとで振り返ればすべてネタです😂
🛠 費用まとめ
項目 | 金額 |
---|---|
水質検査(13項目) | 7,650円 |
井戸キャップ施工 | 24,200円 |
再検査予定 | 7,650円(予定) |
本格浄化処理(最悪パターン) | 約30万円 💸 |
🇬🇧 英語要約(English Summary)
This is the 8th update on my third real estate investment renovation.
The property has a private well, meaning no water bills—but only if it’s drinkable.
A water quality test arranged through a friend at the water bureau showed dangerously high bacteria levels (6600 vs. limit of 110).
The cause? A missing well cap.
We installed a new cap, did some disinfection, and will re-test.
If the next test fails, a full treatment may cost ¥300,000.
It’s all part of the adventure in rural real estate!
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