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【実録】不動産投資3棟目リフォーム続報 #8|井戸物件を買うとこんな事もある!

3棟目

こんにちは、サイファです😃
エンタメ半分、不定期でお届けしている田舎不動産DIYブログです♪

今回は「井戸付き物件ってどうなの?」と気になる方に向けて、僕が実際に体験した井戸物件のリアルをお届けします!


◆ 結論:水道代は“タダ”だけど、飲料水にするにはコストがかかる!

「田舎に住んでるけど、不動産投資なんて無理…」
そんな風に思っている方、いませんか?
田舎生まれ田舎育ちの僕が、ガチでチャレンジしてるので安心してください(笑)

今回は、3棟目の物件が 井戸水物件 だった件についてのリポートです。


◆ 購入時の状況

この物件、2024年4月まで普通に人が住んでいたものの、井戸水が「飲料水」として使えるかどうかは確認が必要でした。

そこで、水道局に勤めている友人に相談し、信頼できる水質検査業者を紹介してもらい、
13項目の水質検査を実施!

結果は…

💥 飲料水NG!!


◆ 検査結果と問題点

  • 一般細菌:基準値110以下 → 実測6600
  • その他も雨水レベルの汚染😅

しかも現地で判明したのが、「井戸キャップ」が消失していたこと。
これでは虫やゴミが入り放題…そりゃ菌も増えるわけです。


◆ 対策その1:井戸キャップの新設+消毒!

とにかく、最低限の衛生対策をしようということで

  • ✅ 井戸キャップの施工(24,200円)
  • ✅ 簡易な消毒作業

Before / After の写真はこちら!


◆ 対策その2:再検査→それでもNGなら30万円コース…!?

来週、再度水質検査(7,650円)を予定。
これでクリアできれば問題なしですが…

❌ もしまたNGだった場合、
→ ガチの塩素・中和剤投入の30万円コースが待ってます💸

うーん、痛い出費…!


◆ 最後に:すべては“人生の思い出作り”!

虫だらけの室内も、井戸水NGも、
もはや 想定内(笑)

「人生は思い出作り!」
不動産投資はトラブルも含めて、あとで振り返ればすべてネタです😂


🛠 費用まとめ

項目金額
水質検査(13項目)7,650円
井戸キャップ施工24,200円
再検査予定7,650円(予定)
本格浄化処理(最悪パターン)約30万円 💸

🇬🇧 英語要約(English Summary)

This is the 8th update on my third real estate investment renovation.
The property has a private well, meaning no water bills—but only if it’s drinkable.
A water quality test arranged through a friend at the water bureau showed dangerously high bacteria levels (6600 vs. limit of 110).
The cause? A missing well cap.
We installed a new cap, did some disinfection, and will re-test.
If the next test fails, a full treatment may cost ¥300,000.
It’s all part of the adventure in rural real estate!


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