エブリィの助手席の窓が突然動かない…😱モーター故障?数万円の修理代がかかる?とお悩みではありませんか?
前回の記事をまだ見ていない方は先にこちらをご覧ください👇

今回はエブリィ(DA17V)やクリッパー(DR17V)で本当によくある定番トラブル、「助手席のパワーウィンドウ動かない問題」をDIYでスパッと解決していきます✨
実はYouTubeなどで検索してみると、この窓のトラブルに関する動画は「すべて助手席側」と言っていいほど、助手席のスイッチに不具合が集中しているんです🚗💦
ディーラーに持ち込むと「スイッチユニット丸ごと交換ですね」と言われがちですが、諦めるのは早いです!自動車整備士の資格を持つ僕が、内部の接点汚れを徹底的に綺麗にして、嘘のようにスルスル動くようにする秘密の手順を大公開します🛠️
余計な出費を抑えるためにも、正しい手順とコツを押さえて、愛車の不具合を自分の手でサクッと直してしまいましょう!
🔧 修理を始める前に準備する必須ツール
スムーズに、そして大切な車の部品を傷つけずに作業するためには、適切な道具選びが命です!以下のアイテムを準備して、万全の態勢で挑みましょう💪
- プラスドライバー(2番): 内張りを固定しているネジや、スイッチユニット本体を外すための基本ツールです。
- トリムリムーバー(内張り剥がし): ドアのパネルを傷つけずに外すために絶対に必要です!マイナスドライバーなどで無理やりこじると、パネルに消えない傷が付きます😭
- マイナスドライバー(精密用): スイッチカバーの極小のツメを外すための必須アイテム。
- ピンセット: 内部の「超小型金属パーツ」をつまむのに使います。
- 接点復活材: 長年溜まった真っ黒な汚れを溶かし、電気の通り道を完全復活させる魔法のケミカルです✨
💡 【おすすめアイテムのご紹介】
今回はこの接点復活材を使いました👇

🛠️ 【実践1】内張りの取り外しとスイッチユニットの分離
まずはドアの内張りを剥がして、問題のスイッチユニットを取り出しましょう。
まずは運転席側から


ドアポケットのビス2本

インサイドハンドルのビス1本
トリムの下側に指を入れて、軽く引っ張ると内張りが外れていきます。
そして、ここでハーネスが2本つながっていますのでロック部を親指で押しながら外していきます。


⚠️ 【実践2】スイッチ内部の「徹底分解」のコツ
ここからが本番!まずはトリムから、トリムリムーバーや👇の写真のような工具を使って爪を押しあげ、インサイドハンドルASSYを外していきます。
ここからスイッチASSYを外すときにビスが2本ありますので忘れずに外してください

ここが一番の難関はここです。カバーを外して基盤単体にするにはパワーウィンドウロックスイッチが邪魔になります。
外し方としては、👇の写真の部分にマイナスを突っ込み爪の部分を押しながらカバーを湖尻ながら引っ張ります
パワーウィンドウロックスイッチの内側には白のコネクターがありこの爪の部分にます。


この写真は別タイミングで撮影

精密ドライバーでそーっと爪を外していきます。
✨ 【実践3】内部接点の徹底洗浄(※最重要注意点あり)
ケースをパカッと開けると、電気を流すための小さな金属部品が組み合わさっているのが見えます。

写真中央部👇のカバーを外す


私は綿棒+無水エタノールで軽くふいて、別の綿棒+接点復活材で端子を軽く撫でました

助手席も同じように




↑写真は助手席側ですが、運転席及び助手席のパワーウィンドウスイッチともに同じように端子にカーボン(焦げ)がありました。
つまり助手席の窓を開け閉めするたびに発生する小さな火花によって、カーボンや汚れがびっしりとこびり付いています。これが接触不良の真犯人です🕵️♂️
ピンセットで金属部品を取り出し、接点復活材を吹き付けて、綿棒などで可能な限り汚れを落とします。
【🚨 作業における最大の注意点】
- 極小の「金属子部品」の紛失に超注意!非常に小さな金属の部品が使われています。落としたら最後、見つけるのは困難です💦必ず明るい場所で、トレーの上など部品が絶対に迷子にならない環境を作ってから作業してください!

🎉 【実践4】組み上げと動作確認
すべての接点がピカピカになったら、分解した時と逆の手順で慎重に部品を組み上げていきます。ツメはのってるだけでカチッとロックなどはありません🎶
さあ、車両のコネクターに接続して、緊張の動作確認です。エンジンをかけて、助手席のスイッチを操作してみてください……。
「ウィーーーン!!」
スムーズに窓が上下に動いた瞬間、今までの苦労が吹き飛びますね!😆徹底分解洗浄によるDIY修理、見事に大成功です🙌
🚙 まとめ:適切な手順でDIY修理を成功させよう
お疲れ様でした!今回の修理にかかった費用は、実質的に接点復活材のコストだけ💰
「スプリングはない」「ツメを押して軽く引っ張る」「トリムリムーバーのようなものを使う」といった正しい構造と手順さえ理解していれば、誰でも安全にトラブルを解決できます!
DA17V/DR17V系の助手席パワーウィンドウ不調に悩んでいる方は、高額な部品交換の前に、ぜひこの「徹底分解洗浄」にチャレンジしてみてください。自分で直した愛車は、今まで以上に頼もしい相棒になりますよ🥰
💡 注意事項
今回の修理は、接点の汚れによる接触不良を解消する措置です。基盤自体が腐食していたり、モーター本体が寿命を迎えている場合は、スイッチの新品交換やモーター交換が必要になります。無理な作業は控え、状況に合わせて判断してくださいね🛠️

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