床の沈み、放置して大丈夫?
前回の記事をまだ見ていない方は先にこちらをご覧ください👇
不動産投資の醍醐味は、ボロボロの物件が自分の手で蘇るプロセスにあります。
今回私が手に入れたのはなんと「35万円」の築古戸建て。
この破格の物件をどこまでDIYで再生できるのか、もはやこれは投資を超えた「大人のワクワクチャレンジ」です。
しかし激安物件には必ず「ワケ」があります。その最たるものが歩くたびに波打つ「床のフカフカ」
過去3棟目で数万円、4棟目ではシロアリに食い荒らされ92万円という絶望的な修繕費を経験した私にとって、床下は恐怖の場所……ではなく、攻略すべき「ラスボスの部屋」です。
92万の損害記事👇
今回は、妻を相棒に迎えて挑んだ「床下点検&防蟻エンタメ」の全貌をレポートします。
1. 35万円物件の洗礼!床下の「完全防備」でいざ出陣
「床下点検を制する者は、築古投資を制す」
そう確信している私は今回迷わず床下へ潜ることを決意しました。





用意したのは、防塵服、防塵マスク、そして暗闇を切り裂くヘッドライト。まるで特殊部隊のような装備ですが、これこそがDIYを楽しむための正装です 笑
今回の目的は3つ。
- シロアリの有無を確認(蟻道の捜索)
- 床が沈む「真犯人」の特定
- 予防のための防蟻スプレー散布
狭い床下を匍匐(ほふく)前進で進む感覚は、まさにリアル脱出ゲーム。この不便さすらもエンタメとして楽しむのが、35万戸建再生の極意です。
2. 判明した真実:シロアリ不在、しかし「宙ぶらりん」の現実
幸いなことに、目視できる範囲にシロアリの姿はなく、綺麗な状態でした。しかし、ライトを照らして絶句。なんと、床を支えるはずの「束(つか)」が、10箇所以上も地面から浮いて「宙ぶらりん」になっていたのです。
特に4畳半の洋室は全滅。全ての束が仕事を放棄し宙に浮いていました。これでは床が軋み、フカフカするのは当たり前です。
「そりゃ、沈むよね!」と思わず笑ってしまうほどの惨状ですが、これこそがDIY投資家の腕の見せ所。原因さえ分かれば、あとは直すだけです。
3. プロの技を盗む!「DIY防蟻」のエンタメ的考察
点検のついでに、木部へ防蟻剤を噴霧しました。写真に写る黒ずんだ木材が、その戦跡です。
ここで少し真面目な解説を。プロのシロアリ業者は、木材の中に注射器で薬剤を注入する「穿孔注入」を行いますが、今回の私の施工は表面への「噴霧」のみ。これはあくまでDIYレベルの予防です。
実際に1棟目にDIYで施工した経験があり、値段も安くすい星の為、嫌な臭いも少ないためDIYで成功したい方にはおすすめです🌟

しかし、「35万円の物件にどこまで手をかけるか」というバランスがこのチャレンジの醍醐味。完璧を求めすぎず、自分の手でリスクをコントロールする過程そのものを楽しむのが、長く続けるコツだと感じています。
PS:なお写真の噴霧器での施工はお勧めできません。後でわかったことですが先端が固着して噴霧できなくなります。
4. 次なるミッション:鋼製束への交換と基礎の破壊
今回の調査で、次のタスクが明確になりました。
- 鋼製束への交換: 宙に浮いた木製の束を、高さ調整が可能な「鋼製束」へとリプレイスします。これで床の水平を取り戻し、フカフカを根絶します。
- お風呂周辺の部材交換: 腐食が見られた箇所を部分的に差し替えます。
- 基礎の「突破」: 配管がブロックで囲まれてアクセスできない場所があるため、一部基礎を破壊してチェックを試みます。
「基礎を壊して中を見る」なんて、普通の人からすれば正気の沙汰ではないかもしれませんが、DIY投資家にとっては未知の領域への探検です。
まとめ:DIYは最高のエンターテインメント
今回の床下潜入を通じて、改めて「不動産投資×DIY」の面白さを再確認しました。妻がこの過酷(?)なチャレンジに超協力的に関わってくれることも、このプロジェクトを成功させる大きな原動力になっています。
35万円で買った家が、自分の手で見違えるようにしっかりとした住まいに変わっていく。このワクワク感は、どんな高配当株を買うよりも刺激的です。
「床下点検、やってみたいけど怖そう……」と躊躇している皆さん。
完全防備で潜ってみれば、そこには物件の真実と修理という名の最高の遊び場が広がっています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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