「古い戸建ての押入れが砂壁でボロボロ…どうにか安く綺麗にリフォームできないかな?」とお悩みではありませんか?触るだけで砂が落ちる魔窟を、DIYで清潔感あふれる空間にアップデートする秘訣をお届けします!
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皆さん、こんにちは!✨✨ エンタメ半分・不定期投稿のサイファです。😊
私のブログに初めて来てくださった方へ、まずはいつものご挨拶をさせてください。 中古戸建て投資における私の「負けにくいセオリー」は、『掃除のみで貸せる土地値物件を融資で買うこと』です。
なので、これからご紹介する私のガチDIYは、半分は「趣味の領域」として楽しんで見ていただけると嬉しいです!
今回のテーマはズバリ、築古物件で避けては通れない「押入れの砂壁」の攻略です。
普通に小奇麗で、入居者様に喜ばれる令和の押入れをDIYで作っていきますよー!お楽しみに!お楽しみに!✨
なぜ古い戸建ての「押入れ」は放置NGなのか?内見者目線ので確認
リフォームを進めていく中で、ついつい後回しになりがちなのが「押入れの中」ですよね。「どうせ扉を閉めれば見えないし、後でいいか…」なんて思っていませんか?実はこれがまずい😱
想像してみてください。内見に来られた未来の入居者様が、壁紙のピカピカな綺麗なお部屋を見て「わあ、素敵なお部屋!」とテンションが上がっている瞬間、収納をチェックしようとふすまをパッと開けたとき……。
そこが暗くてボロボロの砂壁だったら、一気に現実へと引き戻されて「うわ、汚い……ここに大事な布団や服は置きたくないな💦」と、げんなりされてしまう可能性が非常に高いんです。
今回私が手を入れている築50年の物件も、まさにそんな「魔窟」状態でした。


- 砂壁の状態:触れるだけで砂がポロポロと落ちてきて、全く不衛生。
- 上段の壁:前の所有者さんが暂定的にポロポロ落ちるのを防ごうとしたのか、継ぎはぎで高さもバラバラのプリント合板が貼られている状態。
- 下段の壁:砂壁がすでに崩れ落ちていて、見るも無残な状態。
これでは、どれだけ他のお部屋を綺麗にしても一発アウトになりかねません。だからこそ、令和の時代に合わせた「清潔感あふれる小奇麗な押入れ」へとアップデートすることにきめました!✨
プロもやってる「ファルカタ合板貼りっぱなし」戦法のメリット
押入れを綺麗にする方法として、最初は「砂壁に直接クロス(壁紙)を貼る」という選択肢も頭をよぎりました。しかし、崩れ落ちそうな砂壁の上にクロスを綺麗に貼るには強力なシーラー(下地処理剤)を何度も塗ったり、パテで平滑にしたりと、何かと手間とコストがかかります。
そこで今回採用したのが、現場のプロもよく行う「ファルカタ合板を貼りっぱなし」戦法です!
通常のベニヤ板とファルカタ合板の違いってなに?
DIY初心者の方だと「合板って全部ベニヤ板じゃないの?」と思われるかもしれません。実は、職人さんの間ではこれらをひっくるめて『ベニヤ』と呼ぶのが通例ですが、木材としての特徴を調べてみると以下の違があります。
- 一般的なベニヤ(ラワン合板など):薄い板を交互に重ねて作られており、強度を重視した合板です。構造材などに適していますが、そこそこ重さがあります。
- ファルカタ合板:軽量な「ファルカタ材」を芯材に使用しているため、とにかくめちゃくちゃ軽いのが特徴です!木口へのビス打ちもしやすく、女性や一人での壁面施工には圧倒的におすすめの素材です。
今回はホームセンターのコメリでファルカタ合板を使って壁面作業をすすめました⭐
砂壁の凸凹には何ミリの厚みがベスト?
コメリに売っていたファルカタ合板の厚みは、「2.5mm」「4mm」「5.5mm」の3種類がありました。 今回は、砂壁が崩れ落ちていて背面の凸凹がかなり激しかったため、「4mm」をチョイスしました。2.5mmだと薄すぎて背面の凸凹を拾ってしまい、たわんでしまうと考えました。
逆に5.5mmだと重くなり、コストも上がってしまいます。4mmは強度と軽さのバランスはベストチョイスでした!
お値段は1枚1,380円。これを贅沢に7枚ほど使用して、魔窟を覆い尽くしていきます!
砂壁を完全攻略!ファルカタ合板を使った押入れDIYの全手順
それでは、実際の施工手順を分かりやすく解説していきますね。手順はシンプルですが、丁寧にやることで仕上がりが激変します。
ステップ1:各面の採寸とカット
まずは押入れの壁面のサイズをきっちり測ります。古い家は全体的に歪んでいることが多いので、上・中・下で微妙にサイズが違うことが日常茶飯事です。面倒でも数箇所を測り、そのサイズに合わせてファルカタ合板を適宜カットしていきます。
ステップ2:スリムビスで455mmピッチの固定
カットした合板を押入れの壁面にあてがいます。ここからの固定は、いつものスタイルである「455mmピッチでスリムビスを打ち込んでいく」工法です。
スリムビスは割れにくいので、まだ使ったことない方にはとてもおすすめです🌟👇

砂壁の奥にある「間柱(まばしら)」や下地をしっかりと狙ってビスを打ち込んでいきましょう。下地がない場所にビスを打ってもスカスカで止まらないので、事前に下地探しセンサーなどを使って位置を確認しておくと失敗しません。ビスの頭は見えたままになりますが、クローゼットの中なので全く問題ありません。あのボロボロだった砂壁が一瞬で一掃され、真っさらで清潔な空間に生まれ変わる瞬間は本当に感動モノです!😍
ステップ3:下段の床は「構造用合板」で強度アップ!
今回は壁面だけでなく、下段の床面にも手を加えました。
なお、押入れの下段には、構造用合板へとグレードアップさせました。最後にクッションフロアとLアングルで完成予定です。また、以前の投稿でご紹介した「床下点検口」もしっかりと設けているので、将来のメンテナンス性もばっちり確保しています。
DIYの粗さを隠す「端材」で作る廻り縁(まわりぶち)
ただ、どれだけ慎重に作業しても、合板を丸ごと貼るだけだと、古い家の歪みのせいで端っこの方にどうしても数ミリの「隙間」や「切り口のガタつき」が気になってしまうものです。これをそのままにすると、一気に「素人DIY感」が出てしまいます。💦
そこでひらめいたのが、合板を切った際に大量に出た「端材(はざい)」の有効活用です!
お金をかけて新しい見切り材を買ってくる必要はありません。 余ったファルカタ合板の端材を、細長く「25mm幅」にひたすらカットします。そして、これを「廻り縁(まわりぶち)」として、壁と天井の境目や、角の隙間を隠すように打ち付けてみたんです。
これがもう、大正解でした!!!🎉
いわゆる「見切り材」の役割を果たしてくれたおかげで、粗さや隙間が綺麗に隠れ空間全体の印象がグッと引き締まりました。これはDIYならではですね🌟

今回の押入れDIYまとめと今後の仕上げプラン
最後に、今回の砂壁攻略DIYのポイントをおさらいしておきましょう。
- 「ファルカタ合板貼りっぱなし」仕上げで、衛生的かつ清潔な収納へ大変化!
- ボロボロ落ちる砂壁を4mmの合板でガッチリ塞いでカバー。
- 下段の床は「構造用合板」へグレードアップし、重い荷物にも耐えられる強度を確保。
- 捨ててしまうはずの端材を25mm幅に切り、「廻り縁」として活用してプロ級の仕上がりに。
今回は「ザ・ありきたり」で小奇麗な押入れに仕上げてみました。砂壁の処理に悩んでいる大家さんや、DIYerの方の参考に少しでもなれば幸いです。
古い建物を自分の手で再生していくのは、本当にワクワクして楽しいものです。
引き続き、楽しみながらリフォームを進めていきますね🌟

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