【豊前市】不動産投資6棟目 #15 トイレ床失敗と脱衣所照明・スイッチ増設

戸建6軒目(豊前市)

古い床、直せますか?

前回の記事をまだ見ていない方は先にこちらをご覧ください👇

皆さんこんにちは。エンタメ半分、実益半分で築古戸建の再生を楽しんでいるサイファです。

不動産投資も6棟目(戸建6軒目)となると現場でのトラブルにも動じなくなってきましたが

やはり「やらかし」は付きものですね 笑

今回は、地味に苦戦した「トイレの床作り」と、暗かった「脱衣所の電気工事」の様子を私の失敗談と共にお届けします。

トイレの床作り:320mmと220mmの深い溝

トイレの床は入居者様が毎日使う場所。清潔感はもちろんですが、何より「安心感(強度)」が欠かせません。

築古物件では床がベコベコになっていることが多いので、まずは根太(ねだ)の補強からスタートです。

1. 骨組みと水平出しの職人技

床が斜めだと便器を設置したときにガタついてしまい、最悪の場合は水漏れの原因にもなります。

  • スペーサーを噛ませて、角材の端部と端部に段差ができないように組んでいきます。(色のついたの樹脂スペーサーは床面使用はメーカー非推奨ですのでご注意です)
  • 合板をしっかり支えるための「受け」を四隅に作る。

理想はレーザー墨出器を使って組んだ方がまっすぐですが、感覚的に傾いてなかったの事とトイレという場所。また作業時間短縮目的で上記の方法を選びました⭐

と、ここまでは完璧でした!

しかし、次に待ち構えていたのは、DIYの魔物が潜む「計測とカット」の工程です。

2. 「自分の字」に裏切られた瞬間

トイレの床は配管が複雑に入り組んでいるため一枚の大きな合板をピッタリはめるのは至難の業。そこで私は、作業効率を考えて合板を2つに分けて加工することにしました。

メジャーで測り、忘れないように自分の手に「320mm」とメモ。よし、これで行こう!と丸ノコを回しました。しかし、いざカットした板を合わせてみると……。

「……ん? 合わない。10センチも足りないぞ?(´;ω;`)ウゥゥ」

原因は、自分の手のメモ。汚すぎて「320mm」が「220mm」に見えていたんです(笑)。

せっかく買った合板は、その瞬間にただのゴミへ……あぁ、もったいない。

自分の字の汚さにこれほど絶望したことはありません。

2回目はしっかり誰が見ても読める字でメモし直し、無事にピタリと収めることができました。

大家としての「損得勘定」の話

合板1枚のミスなんて金額にすればわずかなものです。でも、そこにかかった時間や「あぁ、やっちゃった……」という精神的なダメージはバカになりませんよね。

でも、私はこう思うようにしています。「この失敗のおかげで、次からは二度測る癖がつく。1,000円ちょっとの授業料で、将来の大きなミスを防げたんだ」と。

この「失敗も投資の一部」と捉える前向きなマインドこそが、セルフリフォームを完遂させるコツかもしれません。


脱衣所の照明造作:我慢を捨てて快適さを生む

次に向かったのは脱衣所です。

この物件、なぜか脱衣所に照明がなかったんです。今までの方はどうしていたのか……。「暗い中で着替えるのが当たり前」という不便さを、大家として放置するわけにはいきません。

1. スイッチやコンセントの増設もお任せ!

幸い、私は電気工事士の資格を持っています。「ここに光があれば……」という場所に、スイッチやコンセントを増設するのはお手の物!

今回は、近くのコンセント回路から電源を分岐させ天井に新しい照明とスイッチを作ることにしました。これだけで物件の印象はガラリと変わります。

2. 「めんどくさい」が生んだ最高の決断

最初は天井に小さな穴を開けてそこから手を入れて配線を通そうと四苦八苦していました。

でも、狭い穴に腕を突っ込んで手探りで作業するのは想像以上にストレスが溜まります。

「あ〜! もう、手が入らなくてめんどくさい!」

というわけで、思い切って天井を完全に取っ払いました。

破壊したからこそ見えたメリット

一見、作業が増えて遠回りに見えますが、実はこれが大正解でした。

  • 作業効率が爆上がり: 視界がクリアになり、配線作業が数倍早く終わりました。
  • 強度の向上: 新しく天井を作る際、梁(はり)に直接しっかりとした下地を固定できるので、以前よりも頑丈な天井が作れます。

もちろんゴミが増えるというデメリットはありますが、中途半端に補修するよりも一度リセットしたほうが結果的に「安くて・早くて・高品質」な仕上がりになります。

DIYでは、この「勇気ある撤退」ならぬ「勇気ある破壊」が功を奏することが多いんです。


まとめ:DIYは「楽しんだもん勝ち」

不動産投資におけるDIYは、単なるコストカットの手段ではありません。

自分の手で物件に命を吹き込み入居者様の生活を想像しながら形にしていく最高にクリエイティブな仕事です。

失敗して合板を捨てる日もあれば、勢い余って天井を壊す日もある。そんな試行錯誤の連続が物件への愛着を深め、結果として安定した経営につながるのだと確信しています。

次はこの開放的になった(笑)脱衣所に新しい天井を張っていく工程をお届けします。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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