「35万円で買った元シロアリハウスなんて、本当に人が住めるようになるの?」と不安に思う方も多いはず。空き家10年の重みと、DIYならではの再生のリアルを余すところなくお伝えします。
前回の記事をまだ見ていない方は先にこちらをご覧ください👇
皆さんこんにちは。エンタメ半分・不定期に投稿しているサイファです。
最初に、初めてご覧いただく方へ大切なお知らせです。
不動産投資における中古戸建の資産形成のセオリーは、「掃除のみで貸せる土地値の物件を、他人資本(融資)で買うこと」です。この記事の内容は、私の趣味である「気合いのDIY」を詰め込んだエンタメ要素の強い記録となっています。真似をする際は、その点をご理解くださいね!
放置された地方の空き家を救う「決意」:築50年の現状
今回のターゲットは、築50年、空き家期間10年、そして指値35万円で手に入れた「元シロアリハウス」です。地方に放置された空き家を、自らの手で再び価値ある住まいへと蘇らせる。そんな「決意」を持って挑んでいる6棟目(戸建6軒目)のプロジェクトも、いよいよバリアフリー化の佳境に入ってきました。
現場は、内見時の衝撃が今でも忘れられないほどの状態です。10年の歳月は床をフカフカにし、至る所にシロアリの痕跡を残していました。しかし、そんなボロボロの家が少しずつ形になっていく過程には投資効率だけでは語れない「無限大のワクワク」が詰まっています。
キッチン床貼りの神髄:鋼製束で挑むバリアフリー化
今回のメイン作業の一つがキッチンの床貼りです。歩くたびに沈み込むフカフカの床を解消し、現代の生活に耐えうる強度を持たせる。これが今回のバリアフリー化の最重要課題でした。
鋼製束を張り巡らせる「執念」
シロアリ被害で弱った土台を補強するため、今回は「鋼製束(こうせいづか)」を惜しみなく投入しました。ミリ単位で高さを調整できる鋼製束を床下に張り巡らせレベルをきっちりに出していく作業。工具が散らかった写真からも伝わる通り、現場は戦場ですが、この一歩一歩が強固な床を作ります⭐
ただ床を貼るのではなく将来の入居者様が安心して歩ける「バリアフリー」を実現すること。段差をなくし、フラットな空間を作ることで築50年の家が現代のニーズに合致した優良物件へと生まれ変わります。この工程こそが築古DIY再生の「神髄」と言えるでしょう。
間取り変更の妙技:勝手口を潰して冷蔵庫置き場を造作
古い戸建に共通する悩みが「冷蔵庫を置く場所がない」という問題です。昔の設計では、現在の大型冷蔵庫を置くことが想定されておらずキッチンが窮屈になりがちです。そこで今回、私は大胆な間取り変更を決断しました。
勝手口を封鎖する逆転の発想
活用頻度が低く、断熱性も低い「勝手口」をあえて潰しました。そのスペースに鋼製束で床を組み、壁を造作することで、専用の「冷蔵庫置き場」を新設したのです。
この作業が結構いい感じの仕上がりになりました!


“デッドスペースを有効活用し入居者様の生活動線をスムーズにする”
リフォームしている途中で思いついたDIYだからこそできる現場に合わせた柔軟なカスタマイズです。
35万円の仕入れ値という「好機」を活かし、浮いた予算をこうした機能性の向上に充てられるのが、セルフリフォームの強みですね🌟
あと、こういった狭いところを測定するのに必要なのはやっぱり”曲尺!”
下にリンクを貼っておきますのでよかったらチェックしてみてください👇
内見時との比較で見える、絶大な達成感
床のフカフカ解消とバリアフリー化は、あと少しで完了です。






キッチンだけでなく、他の部屋の床貼りも着々と進んでおり、家全体が一体感を持って再生されています。指値35万の元シロアリハウスが、ここまで「まともな家」になってきたことに、自分自身も驚いています。
次の挑戦:汚いジプトーン天井をベニヤで綺麗に
床が完成した後に待っているのは天井の再生です。築50年特有の、あの「汚れたジプトーン(石膏ボード)」は、そのままでは清潔感が出ません。今後は、この天井にベニヤを上貼りし、クロスで仕上げていく予定です。
足元(床)が固まったら、次は頭上(天井)を整える。一つ一つの工程を楽しみながら、自分の趣味を「余すところなく」詰め込んだ家作りを続けていきます。この「気合いのDIY」が、同じように空き家再生に挑む誰かの参考になれば幸いです。
まとめ:築古再生はエンタメであり、最高の学び
掃除だけで貸せる物件を買うのが定石ですが、たまにはこうした「趣味のDIY」で家一軒を丸ごと再生させるのも、投資家としての経験値を「絶大」に高めてくれます。指値35万から始まる逆転劇、その続報をぜひ楽しみにしていてください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました🌟
メンバーシップやってますので、是非のぞいてみてくださいね👇


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