【北九州市】不動産投資5棟目#49 丸鋸の引き割り治具を自作!2mmの薄板も量産できる裏技と反省点

戸建5軒目(北九州)

「あぁ、あの時に作っておけばもっと楽だったのに……」

不動産投資のセルフリフォーム、特に現場が佳境に入っている時は、目の前の作業を終わらせることで精一杯になりがちですよね。私も北九州での5棟目リフォーム中、ずっと「不便だな」と感じながらも、つい後回しにしてしまったことがありました。

今回は、5棟目が無事終了した今、その反省を込めてガレージで行った「丸鋸ガイドの治具化」についてお届けします。これからDIYに挑む方には、私のような遠回りはしてほしくありません。

なお、前回の投稿をまだ見てない方はこちらをご覧ください👇


5棟目終了で痛感した「数ミリ」のストレス

古い戸建ての再生では、壁の歪みや床の傾きを調整するために、薄い「スペーサー」が大量に必要になります。

5棟目の現場でも、2mmや3mmといった極薄の板が何度も必要になりました。

しかし、専用の治具を作っていなかった私は、その都度、神経をすり減らしながら不安定な状態でカットしていました。

「今、治具を作れば後が楽になるのは分かっている。でも、今は1分でも早くこの工程を終わらせたい……」

そんな心理状態で作業を続けた結果、効率は上がらず、精度もバラバラ。結局、そのまま5棟目が完工してしまいました。これは大きな反省点です。道具の改善を後回しにすることは、結果として「自分の時間」を奪うことになると痛感しました。


丸鋸付属ガイドを「引き割り専用治具」に進化させる

5棟目の道具を自宅ガレージに片付けるついでに「次回の6棟目では絶対に同じ苦労をしない」と決め、ようやく重い腰を上げました。

作ったのは、丸鋸に付属している金属ガイドを拡張した「引き割り専用治具」です。

製作工程:端材をビス止めするだけ

作り方は非常にシンプルです。

  1. 端材の選定:手元にあった真っ直ぐな木材を、ガイドの長さに合わせてカットします。
  2. ガイドへの固定:丸鋸ガイドに空いている穴を利用し、裏側からビスで端材を固定します。
  3. 直角の微調整:ここが肝心です。金属ガイドが微妙に歪んでいたので、手で力を加えて(少し無茶をしましたが笑)90度になるよう調整しました。

これだけで、材料の側面に当たる面積が劇的に増え、安定感が別次元になります。

2mmスペーサーが「秒」で量産可能に

完成した治具を使い、試しに薄い板を切り出してみました。

結果は感動的です。あれほど苦労していた2mm程度の極薄スペーサーが、ガイドを滑らせるだけでスルスルと、しかも正確な幅で量産できるようになりました。

「これを現場に入る前に、10分かけて作っておけば……」

そう思わずにはいられませんが、この後悔は次の6棟目でしっかり取り返したいと思います。DIYは、こうした「ちょっとした工夫」で作業効率も精度もグッと上がりますね。


道具選びで迷っている方へ

今回は手持ちの道具と端材で改善しましたが「自作する時間がない」「もっと圧倒的な精度が欲しい」という場合は、最初から定評のある市販品を導入するのが正解です。

特におすすめは、YouTubeのDIY動画などでもおなじみの「シンワ測定 TスライドII」です。

  • 剛性が高い:自作のような「しなり」がなく、常に一定の圧で切れます。
  • 時短の神様:現場で治具を自作する時間を考えれば、購入費用はすぐに回収できるはずです。

「道具への投資」を惜しんで苦労した私だからこそ、自信を持って言えます。

現場で1ミリの狂いにイライラするくらいなら、信頼できるガイドを一本持っておくべきです。

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まとめ:次なる「6棟目」へ向けて

今回の改善で、私の丸鋸は「6棟目デビュー待ち」の頼れる相棒に進化しました。

不動産投資のDIYは、いかに現場でのストレスを減らし、スピードを上げるかが勝負です。「後でやろう」は、現場では「最後までやらない」と同義。この記事を読んでいる皆様は、ぜひ現場に入る前に、道具のメンテナンスと改善を済ませてみてください!

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