【吉富町】不動産投資4棟目 #37 diy可能賃貸の退去後のリアル!畳のへこみ原因と早期内見のコツ

戸建4軒目(吉富)

こんにちは! 不動産投資をエンタメ半分、情熱マックスで楽しんでいるサイドFIRE大家のサイファです✨

前回の記事では、入居者さんからの理不尽な「引越し代請求クレーム」に対し、我が家の最強ブレインである嫁さんの「弁護士・法的措置」という特効薬を交えつつ、毅然としたスタンスで突っぱねるお話をしました。

まだ前回の泥沼劇(?)を見ていない方は、先にこちらをどうぞ👇

【吉富町】不動産投資4棟目 #36 戸建て投資のクレーム対応!無理な引越し代請求を拒否する鉄則
中古戸建て投資で直面する、入居者からの理不尽な引越し費用請求トラブル。管理会社を通じた毅然とした対応や、プロの工務店による床下トラブルの見立て、弁護士カードを使ったクレーマー撃退法など、実体験に基づいた大家の危機管理術を徹底解説!

「これから一体どうなるんだ…? 泥沼の裁判突入か!?」とハラハラされていた方も多いと思いますが、事態は急展開!
なんと、5月30日に無事(?)退去が完了しました!大人の泥遊び、第2章の開幕です🚀

今回は、退去後の物件を恐る恐る見に行ったら発生した「嬉しい誤算」と、将来の経営リスクを激減させる「大家目線でのガチDIYリペア術」をリアルタイムでお届けします。


恐る恐る突入した退去後の物件…「diy可能な賃貸(一戸建て)」の最高の誤算とは?

「どれだけ酷い状態になっているか……」と戦々恐々しながらドアを開けたのですが、結論から言うと「あれ? 意外とそうでもないかも!?」という嬉しい誤算でした(笑)。

それどころか、今回は賃賃条件を「diy可能」に設定して貸し出していたことが、完璧に良い方向にはたらいていたのです!

最近は「diy可能 賃貸 一戸建て」の需要が全国的(特に私の主戦場である福岡など)に増えていますが、「賃貸をdiy可能にすると、どこまで弄られるか分からないから大家としては不安…」という声もよく耳にします。しかし、今回の実例を見ていただければ、そのメリットがよく分かるはずです!

最高の誤算①:倉庫が劇的ビフォーアフター(土間打ち)

内見時からシロアリで床がダメになっていた倉庫。当時は僕が腐った木をただ捨てただけだったのですが、退去後に見てみたら……なんと腐った棚が綺麗に撤去され、床面がバチッと土間打ち(コンクリート舗装)されてカチカチになっていました! 😲

退去時の管理会社の立ち会い指導が効いたのか、元々入居者さんがこだわってやってくれたのかは不明ですが、自費でここまで仕上げて物件価値を上げてくれた形です。大歓迎でこのまま有り難く活用させてもらいます!(倉庫とガレージにタバコの吸い殻が残されていたのは、いかにも彼ららしくて『想定内』のオチとして笑いましたが!笑)

最高の誤算②:ふすまのハンガーパイプ

ふすまの枠部分に、しっかりとしたハンガーパイプが設置されていました。解説すると、こちらもDIYによるものですが、普通に次の入居者さんも使えそうなクオリティで実用的に施工されていたので、撤去せずにそのまま流用することにしました!


畳の沈み・へこみ原因を完全解剖!サイファ流・ガチDIYリペア記録

ここからは、僕のDIY魂に一気に熱が入ったリペアの全貌です。将来の利回りやメンテナンス性を見据えた「大家目線でのDIYスキル」を凝縮しました。

① 畳の沈み(クレームの原因を完全解剖)

前回の入居者クレームの引き金となった「畳の沈み」。

一般的に「賃貸の畳のへこみ」といえば、家具やベッドの設置による凹みが定番ですよね。よくネットでは「畳の凹みは自然に治る?」「畳のへこみはドライヤーやアイロンで直せる」といった対処法が載っていますし、市販の「畳の凹み防止マット(ニトリ等)」で対策する入居者さんも多いです。

しかし、今回の畳の沈みは、そんな表面的なへこみレベルではありませんでした。
実際に畳を上げて床を剥ぐって確認したところ、原因は「野地板(のじいた)のズレ」でした。根太(ねだ)自体には問題なし。

元々50年前の野地板は直角が出ておらず、根太への掛かり代(かかりしろ)が少なかったため、ズレて畳が沈んでいたようです。これではドライヤーを当てても絶対に治りません(笑)。

  • 対応: 野地板を根太にしっかり掛かるように直角にカットし直し、ビス留めでバチッと固定して解消しました!下地からガッチリ直しました。

② 洋室の壁補修(将来のメンテナンス性を仕込む技)

  • 原因: 窓と外壁の膨らみによる隙間から雨染みが発生。
  • 対応: 隙間に変性シリコンコーキングをガッチリ注入して封印!
  • サイファ流・壁補修の技: 傷んだプリント合板の補修には「4mmベニヤ」を使うと、おおよその厚みがピタッと合致することを発見!スリムビスで固定しました(ベニヤ割れ防止)。

さらに、解体したベニヤの裏にはガス管と給水管が通っていたため、将来の漏水トラブルを想定し、あえてボンドで固めずに「プレート+ビス留め」を選択。万が一の際にも「直ぐに分解・リペア作業ができる構造」に仕上げました。

③ その他細かいリペア諸々

  • ふすまの破れ: 入居者側の火災保険(免責1万円)を使うより自分でやった方が早いので、DIYでサクッと修正。
  • 玄関照明: 単なる球切れだったので電球交換。
  • テレビ線: 前入居者の雑なガムテープをはがし、すっきり綺麗な配線カバーを設置。
  • 過去の防蟻マスキング: 見栄えと補強を兼ねて、クリアコーキングで綺麗に封印。

賃貸の隣人トラブル(木の越境)へも先手必勝!管理会社を味方につける連携術

リフォームと並行して、気になっていた「雨樋からあふれ出す水」の原因を調査。
原因はお隣さんの庭木の越境でした。あいにくお隣さんが不在だったため、現状の写真を添えて、木の剪定をお願いする丁寧なお手紙を残すことに。

そして、この内容を管理会社にもしっかり情報共有!今後は「お隣さん」と「管理会社」の間で直接やり取りして対応してもらう流れを作りました。

大家業において「賃貸の隣人トラブル対応」や、それに伴う「退去費用の問題」は非常にシビアな問題です。

💡 大家コラム
本当は自分で動かずに、最初から管理会社に動いてもらう方が正解なんですけどね…(笑)。ついつい身体が動いちゃうのがDIY大家のサガです。でも、これで今後のトラブルリスクも未然に防げるはず!


奇跡のロケットスタート!「賃貸の客付け」を急加速させたDIY魂

当初は少し余裕を見て、管理会社には「6月15日から内見・入居可能」として指示を出し、「ただし、ネット募集自体は今すぐかけておいて」と伝えてありました。

そこから現地に通い詰めてガッツリ作業を進めた結果、予定を大幅に前倒しして一通りの修繕が完了!
管理会社へ「一通り直ったので、明日は仕上げの草取りに入ります」と連絡を入れたところ、すかさず驚きの打診が。

「実は、6月7日に内見したいという方がいるのですが、対応可能ですか……?」
「もちろんOKです!」と即答しました。

大家にとって最も重要な「賃貸の客付け(客付)」。退去からわずか1週間足らずで次の内見が入るという、最高のロケットスタートを切ることができました!自分のDIY魂を信じて早めに動いて本当に良かったです。(※ちなみに昨晩、さらにもう1件の問い合わせが入りました!笑)


まとめ:ピンチの裏にはチャンスがある

退去トラブルからのスタートでしたが、蓋を開けてみれば「DIY可能」の条件が良い方向に働き、優先度を上げて修繕した結果、急な内見チャンスを手繰り寄せることができました。

今回の内見で一発で決まるかは分かりませんが、一般的に決まる期限の3か月くらいはのんびり待つつもりで、僕は次の6棟目(豊前市)の単3化リフォームに戻ります(笑)。

トラブルが発生しても、ルール(契約書)に守られているのは大家も同じ。正当な主張をしつつ、フットワーク軽く動けば、ピンチはチャンスに変えられますね!

また進捗があればすぐにシェアします。お楽しみに!

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