【豊前市】不動産投資6棟目 #16 銅管買取の効果は絶大!不動産投資の産廃コストを最小化する極意

戸建6軒目(豊前市)

ゴミ処分で利益が出る?

前回の記事をまだ見ていない方は先にこちらをご覧ください👇

不動産投資、とりわけ「築古ボロ戸建て」のDIYリフォームにおいて、多くの投資家が頭を悩ませるのが、現場を埋め尽くすゴミの山です。

しかし、このゴミをどう扱うかこそが、最終的な実質利回りを左右すると言っても過言ではありません。

今回は、私が手掛けている6軒目の戸建て現場での「ゴミ捨てドキュメント」を公開します。「捨てれば負債、分ければ資産」。その生々しい数字と、現場でしか分からない教訓を余すことなくお伝えします。


1. 現場を襲う「ゴミの停滞」という見えない損失

DIYリフォームが中盤に差し掛かると、剥がした壁紙、壊した設備、余った木材が足の踏み場を奪います。この状態がもたらす最大の損失は実は処分費用ではなく「作業効率の低下」です。

必要なインパクトドライバーが見つからない。替えのビスを探すのに5分かかる。この「数分のロス」が積み重なり、1日の作業時間を1割以上削り取ります。不動産投資はスピードが命。家賃発生を1ヶ月早めることが、最大の利益確定です。

そこで今回、私は一旦リセットを決意し、嫁さんと共に「ゴミ捨て大作戦」を敢行しました。

2. 【資産化】金属ゴミを「宝」に変える分別の極意

多くの投資家が、金属ゴミを「燃えないゴミ」や「粗大ゴミ」として自治体に有料で引き取ってもらっています。しかし、これは非常にもったいない。金属買取業者(スクラップ屋)に持ち込めば、立派な「副収入」になります。

今回の買取結果は以下の通りです。

金属売却(収入)内訳:合計 8,930円

  • 鉄くず(鉄柵、流し台、鉄管など) 100kg × 40円/kg = 4,000円
  • アルミ(残置物の脚立、サッシなど) 7kg × 230円/kg = 1,610円
  • 銅(給湯・給水用の銅管) 2kg × 1,660円/kg = 3,320円

ここで特筆すべきは、「銅管」の驚異的な買取価格です。

銅管買取の「チャリーン♬」体験

キーワード調査でも「銅管 買取 相場」は高い関心を集めていますが、今回実感したのはその爆発力です。鉄が1kgあたり40円なのに対し、銅は1,660円。実に40倍以上の価値があります。

古い物件の給湯器周りや配管を解体する際、ひと手間かけて「被覆(カバー)」を剥がし、銅管だけを抽出してみてください。その瞬間、私の脳内では「チャリーン♬」とレジが鳴る音が聞こえました。この2kgの銅管だけで、今回のガソリン代とランチ代が余裕で捻出できてしまったのです。

3. 【負債化】石膏ボード処分に潜む「逆転現象」の罠

一方で、支出側には非常に厳しい現実が待っています。特に、DIYerの天敵とも言えるのが「石膏ボード」の処分です。

廃棄費用(支出)内訳:合計 10,560円

  1. 自治体のクリーンセンター(一般廃棄物) 200kg(畳4枚、ガラス、陶器など) = 4,400円
  2. 産業廃棄物業者(産廃) 70kg(石膏ボード、陶器タイルの混載) = 6,160円

今回の最大のショックは、石膏ボードの処分単価(88円/kg)でした。

なぜ石膏ボードは「買うより捨てる方が高い」のか?

ホームセンターで石膏ボード(1820×910mm)を購入すると、1枚500円〜600円程度です。重さは約11kg〜13kg。つまり、購入単価は約45円/kgです。 しかし、今回の処分費は88円/kg

「買うときの倍近い金額を払って捨てている」という恐ろしい逆転現象が起きています。

さらに、築古物件特有の「繊維壁(キラキラした砂壁)が塗られた古いボード」は、石膏と砂が混ざっているため、純粋な石膏ボードよりも処分単価が高くなる傾向があります。以前、新品の端材を捨てたときは40円/kgだったことを考えると、リフォーム業者の見積もりが高騰する理由も頷けます。

もしこれを業者に丸投げしていたら、運搬費や人件費が乗り、数万円の請求になっていたはずです。DIY投資家として、この「出口戦略(ゴミ捨て)」を自分でコントロールする意義は絶大です。

4. 「夫婦DIY」の温かみ

現場が綺麗になった後のあの爽快感、そして嫁さんと「銅が高くて助かったね」「石膏ボード、次はもっと慎重に剥がそう」と作戦会議をする時間は投資の数字以上の価値があります。

失敗談として告白すれば、最初は石膏ボードをバキバキに細かく壊してしまいました。

すると、他のゴミと混ざってしまい、分別に余計な時間がかかるのです。この「痛み」を伴う経験こそが、次の物件でのコストカットに繋がります。


まとめ:ゴミを制する者がボロ戸建て投資を制す

「ゴミの分別は大事!」 この一言に尽きます。鉄、アルミ、そして何より「銅」を見逃さないこと。そして、石膏ボードの処分費を常に意識して解体を進めること。

DIY現場は、ただ家を直す場所ではありません。投資家としての「原価意識」を鍛え、1円、10円の積み重ねが大きな利回りとなって返ってくることを実感する修行の場です。

皆さんの現場からも「チャリーン♬」という快音が響くことを願っています!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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