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はじめに:Keepaの料金改定と、今後の生存戦略
2026年1月27日、Keepa公式よりサブスクリプション料金を年額€290へ改定する通知が届きました。
円安の影響もあり、年間約1.8万円のコスト増は避けられません。これにより、利益幅の小さい110円や220円商品(単C)で大量にスキャンして1冊100円の利益を積み上げる手法は、これまで以上に作業量が増え厳しい状況になる事が想定されます。
このkeepaの見方シリーズでは、本せどりでこれに対抗できる考え方やノウハウを発信していきます。
インフレ時代の生き残り戦略が身に付きますので、最後までお読みいただければ幸いです⭐
Keepaの料金改定:コスト増を補うためのシフト
今回の改定で固定費が上昇する以上、これまでのリサーチ手法を継続するだけでは手残りが減少します。ここで重要なのは、「コスト増を上回る利益をどう確保するか」という具体的な生存戦略です。
- 現状の課題:低単価・薄利の商品に依存しすぎると、ツール代の負担率が高まり、労働効率が低下する。
- 解決策:Keepaの有料データを活用し、1冊で数千円の利益を生む「高単価・専門書」を在庫の一部に組み込む。
ライバルがコスト増を理由に撤退を検討する局面だからこそ、データの精度を高めて1仕入れあたりの価値を最大化することが重要になります。
やってみるとわかりますが、高価格帯×高回転ばかりを商品を見つける手法はありません。
なので一部に組み込みながら在庫をチームとしてとらえる考え方が重要です。
Keepaの見方:実例『心のおしゃれ 第2巻: TAを楽しむ本』で学ぶ判断基準

(23年前の本でも、趣味・専門書は需要が枯れません)
- 仕入れ価格:176円
- 販売価格:1,994円
- 利益:約1,200円
この本は12年以上前に発行されたものですが、Keepaのデータは現在の市場における「確かな需要」を示していました。
最新の価格はこちらからチェックしてみてください👇

上側のグラフ
緑=ランキングの推移
👉 グラフが下がる(良い)=売れたタイミング。つまり売れ筋を示しています。
黒線=出品商品の最低価格(送料別)の推移
👉線が高い位置にある(良い)
オレンジ色=Amazon本体が業者から本仕入れてを販売している
👉オレンジがない方部分の方が、他の出品者が売れやすい(良い)
下側のグラフ
黒線=出品者数の推移
👉 グラフが下がる(良い)=ライバルが減り、売れやすくなります。
1. 「定価付近」でも売れる波形の強さ
中古相場が定価に近い場合でも、ランキング波形がコンスタントに動いていれば、市場には十分な買い手がいます。Amazon本体が不在(オレンジ網掛けなし)であれば、中古出品者が相場に合わせた適正な値付けを行いやすくなります。
2. 専門書が持つ「ディフェンス」としての役割
手芸や専門技術の本は情報の劣化が遅く、Keepaで長期的な推移を見ると、一定の需要が継続していることがわかります。これこそが、単Cの棚から一歩抜け出し、安定した収益を支える「高利益(ディフェンス)」領域です。
3. 在庫を「チーム」で運営する:高回転×低回転の最適化
固定費が動く状況下では、在庫を単体ではなく「全体の※ポートフォリオ」で管理する視点が不可欠です。
- フォワード 7割(高回転・低利益):利益は少なくとも、短期間で現金化。ツール代などの固定費を早急に回収し、キャッシュフローを維持する役割。(利益目安やkeepaの波形は👉こちらをチェック)
- ディフェンス 3割(低回転・高利益):今回のような専門書。売れるまで時間はかかりますが、1撃で利益額を大きく稼ぎ、純利を押し上げる役割。(利益目安やkeepaの波形は👉こちらをチェック)
Keepaの波形から、その商品がチームのどのポジションを担うかを判断していきましょう。
※ポートフォリオ :複数の商品(在庫)を、回転率・利益率・役割の違いで組み合わせ、
キャッシュフローの安定と利益最大化を同時に狙う在庫構成全体の考え方。
リサーチの質とスピードを支える「必須デバイス」
高単価帯の商品を効率よく見抜くには、スマホカメラではなく専用のバーコードリーダーが不可欠です。
特に、現場でのKeepaデータ呼び出し速度は、仕入れ判断の数に直結します。私が長年愛用しているKDC200iMは、高単価リサーチにおける「最強の相棒」です。
生存率を分けるのは「現場の立ち回り」と「店舗データ」
「高単価な本を狙うべきなのはわかった。AI活用でデ高利益商品がネット上にアップされたらヒットするプログラムがあれば」
確かにその通りです。でも、それって既に多くの方がやっていて最終的にはパソコンのスペックやバカ高いツールだので…結局そっちにお金を使ってしまって結局多くの方は仕入れできないんです。
そこで、私のような高卒の現場あがりの人や主婦の方でもできるのがやっぱり現場(実店舗)での仕入です。
結局Keepaで利益商品が見抜けるようになっても、次にぶつかる壁が「現場での立ち回り」です。
- 「せどり禁止の店舗で注意されたくない💦」
- 「どの店がせどらーに優しいの?🌟」
- 「購入した本を車まで運ぶのを手伝ってくれる店がある?⭐」
そんな不安を解消するために、僕が5年以上かけて構築した『店舗攻略+在庫管理資料』をnoteで公開しています。
実際に僕が回っている店舗の「せどり寛容度」や、「車まで運搬を手伝ってくれる神対応店」などの生データを詰め込んでいます。現役で使っているデータなので情報は定期的にアップデート。エリアが違っても、付属のフォーマットをご自身の地域で書き換えれば、あなた専用の「最強仕入れ地図」が完成します。
詳細は👇に書いてますので是非チェックしてみてください

実務環境の整備:販売力を高めるための「仕組み化」
正確なデータに基づいた判断を徹底するには、個人のスキルだけでなく環境の最適化も欠かせません。
「Amazonとメルカリの併売」による販売スピードの向上、「一括出品」や「価格改定」の効率化など、固定費の増加を上回るスピードで利益を確定させる仕組みが必要です。
私自身、実務上の細かな設定や判断を加速させるための考え方については、タローさんの公式LINEから発信される情報を一つの指針にしています。
👉 実務環境のヒントを得る(公式LINE:タローの個人で稼ぐ道)
まとめ
Keepaの値上げは、これまでのリサーチ手法を再点検し、より収益性の高いモデルへ移行する機会となります。
- Keepaデータを使い倒し、「高単価本」を確実に抜く
- 単Cの薄利に依存せず、1冊でコストを補える視点を持つ
- 併売や仕組み化によって、販売効率を最大化する
もし「まだ物販をやったことがない」という方は、まずはご自宅の不用品をメルカリに出品することから始めてみてくださいね。 👉 [メルカリ公式HPはこちら]
今後も、実際に販売した「Amazon・メルカリ生データ×keepa」をもとに、Keepaの値上げに対抗できる考え方や対応策について、役立つ情報を発信していきますので過去投稿も一緒に是非チェックしてみてください👇
最後までお読みいただきありがとうございました⭐


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