【古本屋の失敗】実家の本をあのちゃんCMでおなじみのブックオフ店舗に持ち込んで大後悔。処分と換金は「ネットで依頼」が正解だった理由【レシート公開】

物販

実家の片付けをしていたら、大量の古い本が出てきた……」
引っ越しの日が迫っているのに、本の処分が終わらない!」

そんな時、「とりあえず車に積んで、近くのブックオフに持っていこう」と思っていませんか?

あのちゃんCMでおなじみのブックオフ!ここは説明不要ですよね!

その判断、ちょっと待ってください。
現役で古本屋を営む私ですが、先日それをやってしまい、激しく後悔しました。

「店舗への持ち込み」は、体力とガソリン代の浪費です。
賢い人は、みんな「ブックオフの宅配買取(WEB申し込み)」を使って、楽に現金化しています。

【証拠画像】プロが「店舗持ち込み」で消耗した記録

なぜ、プロの私が店舗ではなく「ブックオフ」「WEB買取(出張・宅配)」を強く勧めるのか。
理由はシンプルです。私が店舗に持ち込んで味わった「地獄」を回避できるからです。

まずは、私が汗だくになって店舗へ持ち込んだ時のレシートをご覧ください。

確かに88冊で3,545円にはなりました。しかし、これだけの本を運ぶのにかかった「労力」と「ガソリン代」を考えると、割に合いません。
棚から車へ運搬、ブックオフ到着後も車と店内を往復と腰は痛くなるし、休日は潰れました。

「店舗持ち込み」vs「宅配買取」比較表

もし、Webから「集荷依頼(宅配買取)」を依頼していればどうだったか。冷静に比較してみました。

比較項目店舗持ち込み
(私の失敗)
WEB宅配買取
(正解)
労力重い本を運搬
(激重)
玄関で渡すだけ
(ほぼ0)
コストガソリン代
移動時間
完全無料
送料無料
査定額システム査定システム査定
(変わらない)

そうなんです。
「苦労して運んでも、家で寝て待っていても、手に入るお金は変わらない」のです。

店舗でレシートを受け取った時、裏口に集荷トラックが到着しているのを見ました。
「ああ、あのトラックに任せておけば、私は家でコーヒーを飲みながら待つだけでよかったのに……」と膝から崩れ落ちそうになりました。

「処分」目的でもOK!ゴミがお金に変わる

「でも、実家の古い本なんて値段がつかないでしょ? 処分にお金がかかるよりマシだけど……」

そう思っているあなたにこそ、このサービスを使ってほしい理由があります。
それは、「自分ではゴミ(処分対象)だと思っていた本が、意外とお金になる」という事実です。

私が持ち込んだ中には、カビ臭い全集や、日焼けした漫画、古いビジネス書も混ざっていました。
しかしレシートを見ると、しっかり値段がついています。

  • 処分費がかかるどころか、プラスになった
  • 大量にあるので、ちりつもで「引っ越し代」の足しになった
  • 値段がつかなくても引き取ってくれる(部屋が片付く!)

ブックオフの強みは、この「守備範囲の広さ」です。
個人の古本屋なら断るような本でも、まとめて査定してくれるため、引っ越し実家整理の最強の味方なのです。

結論:重い本は運ぶな!WEB申し込み一択

実家の整理や引っ越しは、時間との勝負です。
重い本を縛ったり、車に積んだりする時間は、もっと他のことに使いましょう。

古本屋の私が断言します。
「本の処分は、ブックオフのWEB買取に丸投げする」
これが、最も賢く、最もお得な方法です。

手順はスマホから「集荷依頼」をするだけ。
箱に詰めて玄関で渡せば、あなたの部屋は劇的に広くなり、忘れた頃に臨時ボーナスが振り込まれます。

腰を痛める前に、まずは集荷の予約枠を押さえておきましょう。

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※申し込みは2分で完了。箱に詰めて渡すだけ!

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